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「・・・薫・・・・・・。」 「あ・・・・・・。」 行為の最中、いきなり乾に抱き起こされて、 海堂は驚いたように乾を見た。 「せ、ぱ・・・キつ・・・・・・。」 「好きだよ、薫・・・・・・。」 ふわりと唇が海堂のそれに触れて・・・・・・。 「・・・あ・・・乾・・・先輩・・・・・・。」 くらりと眩暈がして、 海堂はそのままゆっくりと眼を閉じた。 「冬のオアシス。」なイメージで。 本当は「七人みさき」のつんちょを見て描こうと思ったのに 出来上がったら全く雰囲気が変わってました。 眼鏡なし乾・・・どうなんでしょう・・・。 BACK |